<企画展>松江の名工・小林如泥−その技、神の如し−
開催日:2025.04.25~2025.06.15企画展
小林如泥(こばやしじょでい)(宝暦3(1753)-文化10(1813))は、松江藩松平家7代藩主松平治郷(号 不昧)に仕えた指物師(木工細工の職人)で、透かし彫りや厚材の扱いに優れた技術を持ち、煙草盆や茶箱、建造物なども手掛けました。「その技、神の如し」とたたえられた技は、後世の作り手に影響を与えました。
本展では、小林如泥の作品と如泥に影響を受けた人々の作品を紹介し、松江が誇る木工文化のすばらしさを改めて紹介します。
【展覧会構成】
第1章 小林如泥—その技、神の如し—
第2章 如泥の痕跡
第3章 如泥の意思を継ぐ人々
期 間 | 令和7(2025)年4月25日(金)~6月15日(日) |
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休館日 | 月曜日 ※祝日の場合は翌平日、但し4月28日(月)は開館 |
時 間 | 9:00~17:00 ※観覧受付は16:30まで |
場 所 | 松江歴史館 企画展示室 |
観覧料 | |
備考 |