<スポット展示>松江城天守の古材は語る
                                  開催日:2024.07.30~2024.09.29スポット展示
                
                国宝松江城天守は、大小の修理を重ね、築造当時の構造を保っています。修理では傷んだ部品を取り替えますが、使える木材などは残し、再利用します。修理において取り除かれたり、再利用されたりする古い木材を「古材」と呼びます。古材には加工の跡や釘の穴、墨で書かれた文字など、建物に関する古い情報が詰まっています。時には大きな発見をもたらしてくれる松江城天守の古材を取り上げ、国宝指定に繋がる祈祷札の「再発見」などを紹介します。
| 期 間 | 令和6(2024)7月30日(火)~9月29日(日) | 
|---|---|
| 休館日 | 月曜日※祝日の場合は翌平日 ※8/12(月・休)、13(火)は開館 | 
| 時 間 | 9:00~17:00 ※観覧受付は16:30まで | 
| 場 所 | 基本展示室内最終コーナー | 
| 観覧料 | 基本展示観覧料に含む(大人510円、小・中学生250円) | 
| 備考 | 

