<ミニ展示>桃の節句のお人形-お雛様と天神様-
開催日:2026.02.03~2026.03.29ミニ展示
『源氏物語』にも描かれる貴族の子どもの人形遊びや、3月の初めの巳の日(上巳)に形代や人形を流して身を清め厄を祓う風習などが溶け合って生まれたとされる雛祭り。3月3日の桃の節句に、子どもの健やかな成長を願い、人形を飾って祝う年中行事として確立したのは、江戸時代の半ばを過ぎた18世紀中頃のことでした。
一般には女の子のための行事ですが、山陰地方では天神人形を飾って男の子も共に祝いました。女児が生まれたら雛人形を、男児が生まれたら天神人形を、初節句に贈るのが松江の習わしでした。松江には天神人形を作る職人がいて、それを取り扱う人形店もありました。
しかし、今は昔のことです。本展では、大正時代頃までみられたという、お雛様と天神様を並べて飾る松江の雛祭りを偲びます。
| 期 間 | 令和8年(2026)2月3日(火)~3月29日(日) |
|---|---|
| 休館日 | 月曜日(祝日の場合翌平日) |
| 時 間 | 9:00~17:00 |
| 場 所 | 展示室前 |
| 観覧料 | 無料 |
| 備考 |

