松江歴史館

2021.01.23 <企画展>アニメーションの源流・錦影絵「光で遊ぶ道具たち」


 「錦影絵」は江戸時代後期から明治末にかけて人気を集め、松江にも関西方面に出掛けていた興行師が居ました。その仕掛けは、油の灯を光源にガラス板に描かれた彩色絵をレンズを通して和紙のスクリーンに映し出し、動きを加えながら語るものです。オランダから伝わった幻灯機が日本人の工夫と改良によって伝統文化と結びつき、大衆娯楽として定着し、カラーアニメーションの源流ともいわれています。
 展示では、松江歴史館が所蔵する現存最古級・大型とされる当時の道具と彩色絵一式(市指定文化財、135点)を中心に、懐かしい幻灯機やフィルム映写機、万華鏡、ステレオカメラなど子どもの遊びも含めた光を使う道具たちを紹介します。

<<観覧者には35ミリフイルムのしおりをプレゼント!>>

期 間/令和3年2月21日(日)~3月21日(日)※3月18日(木)は休館
時 間/8:30~17:00 ※観覧受付は16:30まで
場 所/松江歴史館 企画展示室
観覧料/大人300円、小・中学生100円

主 催/山陰中央新報社
協 力/公益財団法人鳥取童謡・おもちゃ館、八雲郷土文化保存伝習施設、中国16ミリ映画社

展示紹介

関連イベント

錦影絵と落語会

伝統の技を受け継ぐ桂米朝一門が錦影絵を復活上演!和紙のスクリーンに映し出される不思議な世界と軽妙な語り口をお楽しみください。
※チケット(半券を含む)の提示で企画展の観覧が無料になります
出演/桂米左、桂團治郎、桂慶治朗、桂弥っこ
日時/2月23日(火・祝)14:00開演(開場13:30)
場所/島根県民会館2階多目的ホール(松江市殿町158)
定員/60人 ※定員に達しました
料金/1,500円(全席自由)※未就学児入場不可

主催/文化庁、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会、山陰中央新報社、公益財団法人しまね文化振興財団(島根県民会館)

●ギャラリートーク
「錦影絵と落語会」公演後、公演鑑賞者を対象に松江歴史館にて企画展のギャラリートークを開催します。
場所/松江歴史館企画展示室
対象/錦影絵と落語会鑑賞者
定員/20人 ※要申込(松江歴史館 TEL0852-32-1607)
参加無料

かげ絵劇上演

カラフルな手作り人形が動く楽しいかげ絵劇です
日時/3月13日(土)、14日(日) いずれも①11:00~、②13:30~
場所/松江歴史館 企画展示室内
定員/各回20人程度  ※予約優先(松江歴史館 TEL0852-32-1607)
上演/シルエット2006
観覧無料


|