小泉八雲が愛した“松江の静寂”を、あなたの五感で感じる90分

きこえてはならぬものを、きいてしまう、夜

明治の文豪・小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）が見た“日本の心のかたち”。その妻・セツとの回想や幻想的な怪談をもとに、夜の松江を舞台にした体験型ツアー、「闇夜のミステリーツアー」をモニター形式で開催いたします。
今回は松江歴史館で閉館後の夜の博物館を特別開放！企画展 『連続テレビ小説「ばけばけ」の世界と小泉セツと八雲の時代』を鑑賞いただけます！

流れ

【18時～19時：観覧】
松江歴史館企画展「連続テレビ小説『ばけばけ』の世界と小泉セツと八雲の時代」を自由観覧。ドラマを彩ったセットの再現や衣装のほか、小泉セツと八雲が生きた時代を歴史資料とともにご覧いただけます。あわせて、江戸時代の松江藩について紹介している基本展示もご覧いただけます。

【19時～20時30分：本編】
・第1部：「幽霊滝」の音と映像が誘う、異界への入口　（会場：復原長屋）
・第2部：松江歴史館内にて「八雲の怪談」をテーマにした謎解き（会場：大広間）
・第3部：八雲とセツの世界についてさらに深掘り（会場：復原長屋）
八雲の怪談をただ“聞く”のではなく、物語の中に“入り込む”。幻想と現実が交差する、松江の夜を体験してみませんか？