<スポット展示>若槻禮次郎最後の漢詩「永別」
開催日:2024.11.26~2025.01.26スポット展示
松江の雑賀町出身で島根県初の内閣総理大臣となった若槻禮次郎は、昭和24年(1949)11月20日に83歳で天寿を全うしました。本年は没後75年にあたります。
禮次郎は政治家を引退後、静岡県伊東市の別荘で余生を過ごしました。晩年、自らの人生を振り返り、「永別」と題した漢詩に心境を記しています。
この度のスポット展示では、禮次郎最晩年の辞世の漢詩「永別」の実物を初公開し、関連資料とともに禮次郎を偲びます。
期 間 | 令和6(2024)年11月26日(火)~令和7(2025)年1月26日(日) |
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休館日 | 月曜日※祝日の場合は翌平日、12月17日(火)、12月29日(日)~1月1日(水) |
時 間 | 9:00~17:00 ※観覧受付は16:30まで |
場 所 | 基本展示室内最終コーナー |
観覧料 | 基本展示観覧料に含む(大人510円、小・中学生250円) |
備考 | 展示シート[PDF487KB] |