<スポット展示>不昧の茶室―大崎茶苑に行ってみよう―
                                  開催日:2024.04.02~2024.05.26スポット展示
                
                
大名茶人として知られる松江藩松平家七代藩主・松平治郷(号・不昧)は、いくつもの茶室を建てさせそこで茶会を催します。特に不昧が隠居後を過ごした大崎(現東京都品川区)の松江藩下屋敷は、11もの茶室が点在する大茶苑でした。
本展は4月24日の不昧公忌にあわせ、この大崎茶苑にあった茶室について、当館の収蔵資料等から紹介します。
茶室の外観を記録した絵画や詳細な平面図を見ることで、不昧がどのような環境で茶を楽しんだかが想起されてくることでしょう。
| 期 間 | 令和6年4月2日(火)~5月26日(日) | 
|---|---|
| 休館日 | 月曜日、5/7(火) ※ただし4/29(月・祝)、5/6(月・休)は開館 | 
| 時 間 | 9:00~17:00 ※観覧受付は16:30まで | 
| 場 所 | 基本展示室内最終コーナー | 
| 観覧料 | 基本展示観覧料に含む(大人510円、小・中学生250円) | 
| 備考 | 

