喫茶きはるについて
松江らしさ、松江の文化が一番感じられる、本物の「和」の空間がそこにあります。

喫茶きはるは、現代の名工「伊丹二夫」氏による、創作上生菓子の菓子バーを備えた茶房です。
先生の上生菓子と、干菓子を楽しむセットメニューや、各種甘味、コーヒーなど充実しています。
お席では、松江城を望みながらお茶をお楽しみいただけます。晴れた日には、喫茶前の濡れ縁に、畳を敷き、和のオープンカフェも開設します。
喫茶きはるとミュージアムショップ縁雫は、入場無料です。
喫茶きはると併設のミュージアムショップ縁雫は、松江歴史館内にありますが、
基本展示、企画展示の料金に関係なく入場無料でお越しになれるゾーンにあります。
なので、市民の方にも気軽にお茶やショッピングを楽しんでいただけます。
席のご案内
テーブル席20席のほか、最大24人がご利用頂ける、日本庭園を望む約30畳の暮らしの大広間がございます。この暮らしの大広間は、喫茶に関係なく、自由にご利用いただくことができます。
そして、復元長屋の甍越しにそびえる、松江城天守を借景とした、約百坪の枯山水による日本庭園を眺めながらおくろぎいただけます。
晴れた日には、前の濡れ縁でオープンカフェも楽しめ、鳥のさえずりや草木の香り、松江の四季を感じることができます。