展示案内

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伝承館内マップ

展示室 中庭 シアター

展示室

ホーランエンヤの起源と歴史や、五大地(5地区の保存会)ごとの櫂伝馬船、櫂伝馬踊り、衣装などの特徴や違いを紹介しています。

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    一番船 馬潟

    初参加列は、1808年から。幟は、馬潟櫂伝馬船だけに許された紫色を用いている。

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    二番船 矢田

    初参加列は、1818年から。宝珠を取り付けた長い棹を2本立てるのは、矢田櫂伝馬船唯一である。

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    三番船 大井

    初参加列は、1828年から。中央だけでなく船尾にも擬宝珠があるのが特徴である。

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    四番船 福富

    初参加列は、1838年から。船に立てる2本の棹には、それぞれ宝珠と矢車を取りつけている。

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    五番船 大海崎

    初参加列は、1848年から。「先頭船」と書かれた幟には、櫂伝馬船の先頭を切る心意気と責任感を表している。

シアタールーム

船神事としての起源や歴史を紹介するとともに、「ホーランエンヤ」の記録映像をもとに、祭りの臨場感を大型スクリーンに再現。御輿船の無事を祝う神がかり的な櫂伝馬踊りをはじめ、ホーランエンヤの感動を伝えます。

「豪華絢爛・日本三大船神事」[5分20秒]
「受け継がれる響き」[5分30秒]

主な見どころ

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中庭

馬潟櫂伝馬船(1/2スケール)を設置しており、踊り手・唄い手しか乗ることができない櫂伝馬船に実際に乗っていただけます。写真撮影スポットとしてご利用下さい。

中庭の馬潟櫂伝馬船