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令和元年は、5月18日の渡御祭、22日の中日祭、26日の還御祭とも天候に恵まれ、3日間で38万5千人の人出となりました。馬潟、矢田、大井、福富、大海崎の5つの地区の櫂伝馬船では華麗な踊りが披露されました。

近年、12年ごとに執り行われていましたが、この回から10年ごとに執り行われることになりました。また、福富地区の櫂伝馬船は、昭和33年当時にあわせて黒い船になりました。