松江歴史館

2020.12.06 松江藩松平家伝来「千体不動尊守札」発売しました


松江城天守国宝指定5周年と、松江歴史館が令和3年3月に開館10周年を迎えることを記念し、当館が所蔵する松平家伝来「故開運千体不動尊」の守札を再現し販売いたします。

◇名  称:松江藩千体不動尊守札
◇発売日 :令和2年12月4日(金)
◇販売場所:松江歴史館内ミュージアムショップ縁雫

【紙札】
【木札】
【専用袋】
木版で一枚ずつ奉書紙に手刷りしています。

サイズ:ハガキサイズ
金 額:300円(税込)

一つずつ焼印を押しています。ひのき(赤い紐)、松(紫の紐)の2種類あります。

サイズ:3.5×6.5㎝
金 額:各500円(税込)

表には松江藩松平家の家紋、裏には説明を記載しています。
  • 札に書かれているのは、不動明王を表す梵字(カンマーン)、千体の文字です
  • 松江藩では藩の守護仏として不動明王を信仰し、藩の安泰や火難除け、藩主の息災を祈願していました
  • 松平家の菩提寺である月照寺で魂入れをしていただいています
  • すべて手作りのため、ひとつずつ風合いが異なります

「故開運千体不動尊」
(松江歴史館所蔵)
この千体不動尊は、もとは徳川家康が陣中守護本尊として所持しており、家康の孫である松江藩主松平直政が譲り受けたものです。
直政はこの不動尊を伴い大坂の陣に臨み勝利を得て以来、越前大野、信濃松本、出雲松江と常に城内に安置しました。その後、江戸赤坂の松江藩邸に護摩堂を設け祀り、松江藩の安泰、特に火難除けの効験を祈願していました。
その守札は江戸在住の松江藩士の邸内に火難除けとして貼られていたと伝わっています。

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