2019.02.24 火縄銃の演武と居合切り
<企画展>八雲塗―暮らしを飾る松江の漆器―
2019年4月19日 – 2019年6月9日終日
松江が誇る文化のひとつである八雲塗は、松江藩の駕籠塗師であった坂田平一によって明治20年頃に作られた漆器と伝えられています。現代の八雲塗を代表する作風は、他地方には見られない色鮮やかな漆絵を特徴とします。
本展は、今から130年前の松江市制の開始とほぼ同時期に誕生した八雲塗の草創期からの作品を通して、その移り変わりをたどり、松江の暮らしを飾る八雲塗の魅力を再発見します。
期 間:平成31年4月19日(金)~6月9日(日)
場 所:企画展示室