松江歴史館

2019.06.17 <スポット展示>布志名焼―色絵の世界―


松江市南方の宍道湖岸にある布志名の地では、江戸後期から本格的に焼物の生産が始まりました。
松江藩七代藩主で大名茶人として著名な松平不昧は、土屋雲善窯を御用窯とし、雲善窯は周辺の窯とともに「布志名焼」の名で知られました。
伸びのいい良質の陶土を用いて、茶道具をはじめ食器など多彩な焼物を焼成し、色絵で加飾をした華やいだ意匠のものも多く、模様には京焼や織部焼の影響が見受けられます。この布志名焼と市内にある楽山焼が出雲を代表する伝統的な窯です。
本展では、館蔵品から布志名焼の焼物を5点展示し、華やかな色絵の世界を紹介します。

展示シート[PDF332kb]

期 間/令和元年6月21日(金)~7月31日(金) ※休館日7月18日(木)
時 間/8:30~18:30(観覧受付は18:00まで)
場 所/松江歴史館 基本展示室最終コーナー
料 金/基本展示観覧料に含む(大人510円、小・中学生250円)

「色絵紅葉唐草図四段重」永原雲永作(当館所蔵)

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