松江歴史館

2017.12.22 <ミニ展示>池田興雲 ―松江に生きた日本画家-


 日本画家・池田興雲(1876-1962)は、現在の松江市雑賀町に生まれ、松江の私立中学修道館を卒業後、上京して円山派の川端玉章の門に入り日本画を学びました。帰郷後は旧制松江中学校、島根師範学校などに勤め、30年余り県内の図画教育にたずさわり、多くの教え子を輩出しました。
 人物、花鳥、山水とどの画題もよくしましたが、中でも鶴や牡丹、岩などを好んで描いたといいます。
 本展では、写実的でいて慈愛に満ちた暖かみのある花鳥画や、やまと絵風の気品ある美人画を通して、興雲の画業を紹介します。なお作品は受贈後初めての公開となります。

期間/前期:平成29年12月22日(金)~平成30年1月17日(水)
   後期:平成30年1月19日(金)~2月14日(水)
   ※前期・後期で展示替えをいたします
場所/展示室前
観覧無料

■前期展示  
池田興雲筆≪鼓≫ 池田興雲筆≪双鶴≫

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