松江歴史館

2019.08.01 <スポット展示>軍艦マスト型の平和祈念塔と美保関沖事件―92年前の軍事演習中の悲劇―


 昭和2年(1927)8月24日の夜中、無灯火で軍事演習を行っていた大日本帝国連合艦隊60余隻のうち軍艦4隻が美保関沖で衝突し、119名の死者と多数の負傷者を出しました。
 2年後、美保関町民等からの義援金により、美保関五本松公園に日本海軍を象徴する軍艦マスト型の慰霊塔が建設されました。塔正面の「慰英霊」の文字は東郷平八郎が揮毫したもので、戦後「平和祈念塔」と名を変えて今も美保関に残っています。
 本展示では、この平和祈念塔の由来を、わだつみに消えた人々の遺影(殉職者遺影101名分)や祈念塔を見学する若槻禮次郎の写真などとともに紹介します。

展示シート[PDF508kb]

展示期間/令和元年8月1日(木)~31日(土) ※ 休館日8月15日(木)
開館時間/ 8:30~18:30 ※観覧受付は18:00まで
場  所/基本展示室 最終コーナー
観覧料 /基本展示観覧料に含む(大人510円、小・中学生250円)

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