松江歴史館

2017.10.26 初代松江藩主が家臣に出した知行目録を新発見


松江藩初代藩主・堀尾忠氏が家臣に出した知行目録が当館で見つかりました。
知行目録は1601年3月27日付で、関ヶ原の戦い(1600年9月)の後、すぐに出雲国に入った忠氏が入国後数カ月で家臣6人に土地を分け与えたことを示すものです。
忠氏は入国後わずか4年ほどで急死しており、古文書がほとんど残っていない中で初期の資料として極めて貴重です。

また、国史大辞典には忠氏の印として「誉」の文字の下部にある「口」が抜けたものが紹介されていましたが、今回発見された文書には「誉」の朱印が押されており、これが正しい印影だと判断されました。

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